スターフライヤーは、新型コロナウィルス感染症の影響による需要減少に伴い、国内線の減便を発表しました。
【公式URL】
スターフライヤー
16日に発表した減便の対象路線は、10月1日から31日までの国内線3路線で、羽田-北九州線は1日11往復から3~6往復に、羽田-福岡線は1日8往復から3~6往復に、中部-福岡線は1日6往復から4往復にそれぞれ減便されます。
今回の減便発表により対象期間中の運航状況は、運航計画便数2,046便に対して838便が減便、実運航数は1,208便となり、運航率59%(減便率41%)に減少します。
スターフライヤーでは対象便の予約客に対して、払い戻しまたはフライト変更を手数料なしで対応しています。
なお、上記期間中、羽田-関西/山口宇部線は全便運航する一方、那覇-北九州線は全便運休します。
スターフライヤー 10月減便
【減便対象期間】
2020年10月1日(木)から10月31日(土)まで
【対象便・便数】
東京(羽田)-北九州線
東京(羽田)-福岡線
名古屋(中部)-福岡線