春秋航空日本は16日、2017年冬ダイヤにおいて、国内線の一部の便の運航見合わせを発表しました。
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春秋航空日本
対象となる路線は、国内線2路線 東京(成田)-新千歳線(IJ203/204)、東京(成田)-広島線(IJ621/622)で、2018年1月16日から3月24日までの期間の運航を見合わせる。当該期間の航空券は今日にいたるまで未発売の状態のままだった。
春秋航空日本は運航見合わせの理由として「既存運航便の安定したオペレーションを確保する観点から」と説明しており、運航中の国際線(成田-武漢/ハルピン/重慶/天津線)や、国内線の一部(成田-佐賀線、成田-広島線 IJ623/624)への運航への影響を最小限に抑えるための措置とみられます。
また、2018年夏ダイヤからは運行再開をする見込みとのことです。
春秋航空日本 運航路線
※2018年1月16日~3月24日まで
【運航中】
・国内線
東京(成田)-佐賀
東京(成田)-広島 IJ623/IJ624
・国際線
東京(成田)-ハルピン
東京(成田)-重慶
東京(成田)-天津
東京(成田)-武漢
【運航見合わせ】
・国内線
東京(成田)-札幌(新千歳)
東京(成田)-広島 IJ621/IJ622